りーんごーはつづくーーーよーーー。 どーーーこまでもー。♪
（線路は続くよ～のメロディでお願いします。 ^^)
第3弾です。
紅玉1個使った、リンゴのパウンドケーキ。 レシピはキャラメルリンゴジャムでお世話になった table et dessert さんのものです。
アーモンドパウダーが入っているのでしっとり感とコクがあります。 table et dessertさんもおっしゃっているように、焼き立てよりも翌日の方がリンゴと生地が馴染んで、良い感じ～。
生で入れた薄切りリンゴの酸っぱさとサクサク感、生地の甘さのバランスが好きです。 そして焼きあげ時にトッピングしたてんさい糖も美味しいです。
今回、マトファーのケークドロワ18㎝型は型紙を敷く代わりに、バターと粉にしてみました。 そしたら、エッジの線がすごくシャープに出て、見惚れるほどでした。
紅玉リンゴシリーズ 第2弾は アップルパイ。
紅玉リンゴ 3個使っています。
そう言えば今まで作ったこと無かったなあ、と思いチャレンジしてみました。
薄い層が沢山できる、サクサクほろほろリッチな？パイ生地ではなく、シンプルな生地でつくるアップルパイ。
リンゴを砂糖でソテーして、生地を作って、焼き上げるだけ。
リンゴの味と風味をしっかり閉じ込めたパイができました。 リッチなパイも美味しいけど、このパイも素材の味がガツンと来て、私は好きです。
ああ、リンゴがあるって 幸せだー。
今回の反省点：
生地作りに レシピに合った一つまみの塩を入れ忘れて、途中で気付いてあわてて投入しました。 アップルパイにするにはリンゴはあまり薄くしない方が良かったかも。 レシピで16等分とあったので、てっきりくし型だと薄く切ってしまいました。 でもあとでレシピ確認したら、8等分にしたものを2つ割にした感じのゴロっと感がある、リンゴでした。
また、若干 下の部分の焼きが甘かったかもしれません。 網の上で焼くところを天板に載せて焼いたせいかもしれません。 うっかりはダメですね。
毎回のことだけど、レシピ本は隅から隅までよーーーーく読みましょう。 また写真もしっかり見てイメージを正しくつかみましょう。と自分にダメだししました。
全体はこんなのでした。 飾りの葉っぱまで付けたのです。
レシピは こちらのレシピ本から。
20cmパイ皿用レシピですが、パイ皿無かったので、タルト型で。 オイルスプレーしなくても、ちゃんと型から外れました。ほっ。
長尾智子さんのスコーンから、チーズスコーン2度目。
前回のチェダーチーズ入りが美味しかったので。 今回は消費目的も兼ねて、チェダーチーズの代わりにプロセスチーズを入れて焼きました。 レシピではベーキングパウダー大さじ１のところ、小さじ２に変更しました。 型抜きが面倒だったので、包丁で四角に切り分けて焼き上げました。
チェダーよりも香りや色が地味ですが、少し甘い生地の中の所々のチーズが、良いアクセントです。 やっぱり長尾さんのスコーンは周りがサクッ、中はしっとりふんわりな所が美味しいです。
焼き立てを写真に収めたら、案の定 もやがかかったような画像になってしまいました。
今回、 「パイブレンダー」という道具を使ってみました。 以前から気になっていた道具です。 パイ生地やスコーンの生地作りに使います。 バターを粉に切り混ぜて行く時、手を使わなくて済むのでバターが溶けることが無く作業性がアップします。 今まではスケッパーで細かくしていたのですが、確かに、これ使うと、楽ちんです。 時間も力も少なくてすみました。
ポテトサラダやゆで卵をきざむときにも、使えるらしいので、次回作る時に、ぜひ使ってみようと思います。
粉にバターを切り込む道具 パイブレンダー |
スコーンは 思いたったらすぐに焼きあげることができるのと 洗い物が少ないのがうれしいです。
今回は長尾智子さんのレシピで オーソドックスなスコーンを。 準備から焼き上げまで30分かからずに終了しました。
卵は入らず 牛乳でまとめるタイプです。焼き立ては 外側、カリっ 中身がふんわか。 甘さ控えめですが、このままでもすごく美味しい。
基本のスコーンにプラスアルファして、色々なフレーバーのスコーン載っています。 チャレンジしたいなー。
そう言えば、先日焼いたチェダーチーズスコーン、美味しかったので、次は、プロセスチーズでやってみようっと。
（先日作った、チェダーチーズスコーンもすごく美味しくて、あっという間に無くなって、写真も撮れず、でした。）
hugs+＋ 