バナナとアーモンドプードル消費のために 暑かったけど 焼きました。
チョコレートが入っているのではなく、生地にココアが入っています。
他に新鮮なことと言えば、プルーンのコーヒー煮が入っていること。
チーズケーキは、息子や甥っこの大好物なので、色々なレシピで焼いてきました。 で、とうとう小嶋ルミさんの「ベイクドチーズケーキ」を焼いてみました。 (黒い粒々はバニラビーンズです)
このチーズケーキはブログなどで「おいしい!」と絶賛される方が多く、とても気にはなっていたのですが、躊躇していました。 何せレシピの材料はシンプルなのですが、その量がすごく贅沢で。(18㎝丸型一台につき、クリームチーズ330gやサワークリーム145gなど) 今まで私の作ってきたチーズケーキは だいたい1パック200gの使いきりだったので、約1.5倍強ものクリームチーズを使うレシピです。お値段もはりますね。 また、土台のビスケットも焼くという本格的なもの。 今まではマクビティのダイジェスティブビスケットを砕いたりグラハムクラッカーを使っていたので、ちょっと面倒かな?という気もしていました。 でもやってみたらフードプロセッサーで ちゃっちゃとできちゃうので、「あら、意外と簡単!」と、ちょっと肩すかしをくらった感がありました。 レシピでは薄皮を取り除いたくるみを入れるのですが、皮の剥き方が分からなかったのでローストして、そのまま入れてしまいました。そのため若干渋みが出てしまったかもしれません。
先に土台を焼きあげて、その後生地を入れて焼きあげます。 湯煎でじっくりと約50分。 その後そのままオーブンの中でゆっくり冷ましていき、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
早速 息子に食べてもらいました。 「ん?」「うまい!!」 「うまいーーー!!」と食べ終わるまでに何度も「うまい!!」を連発。 「今までで一番うまい!」とのことです。また普段はチーズケーキに見向きもしない夫も、「食べてみようかな?」と言い、大絶賛していました。 夫はチーズケーキの「チーズが甘い」というのが嫌らしくて、今まではチーズケーキを焼いてもスルーばかりでした。 そんな夫が「美味しい!もっと食べたいから、取っておいて」と言っていました。 同居の両親も絶賛の嵐~。 作って良かったなぁと思いました。 そして甥っ子にも当然送りつけました。
なめらかで、こっくりとしたチーズケーキ。 チーズケーキ好きな人のための、チーズケーキだと思いました。 ほおばるたびに おいしー!と言いたくなってしまうチーズケーキ。 今後、チーズケーキはこのレシピに決まりそうです。
2011/04/01 覚書
実家宛てスィーツ便: クール便にて発送。
18㎝ホールのチーズケーキ、バナナマフィン7個、ヴァニラシフォン 1ホール、フルーツケーキパウンド型1台(と、ここまで全部ルミさんシリーズ)、桜あんのミニパウンドケーキ3個、オレンジピール入りブリオッシュ食パン。 バナナマフィンはサラダオイルではなく、無塩バターを使うレシピ。 初めて焼いたけど、すっごく美味しかったです。熟れたバナナがあったら何度も焼きたいぐらいです。
いつもはホールごと、どーんって感じで送っていたけど、今日は時間があったので、カット&ラッピング。
特に、シフォンケーキはナイフが切れないと、ぐちゃぐちゃになる可能性があるから、事前にカットしてあげたほうが、食べやすくて正解だと思う。 ラッピング、面白いです。 もっとやりたくなります。
【本日のスイーツ便】
●キャラメルバナナのココナツヌガーケーキ (18㎝角で焼き、16等分の一口サイズに。2個づつを袋に入れて、タイで留めました)
●佐藤ひろ子さん(マドレーヌ)のチョコシフォン。 (今回もチョコチップが盛大に沈んでいた!! 3回焼いて3回とも。何が原因なのか 悩み中?・・・? でも美味しいので許すのだ) 約25センチ四方のフィルムを用意してその中心にシフォンケーキを置いて、手前から折って包みます。
●抹茶あんこの抹茶パウンドケーキ (食パンガイドを使って1cm厚に切りそろえ、一個ずつ袋に入れてマスキングテープ留め)
●Kiriクリームチーズのレシピにあった、チーズスフレケーキ(段ボールで切り取った土台にアルミホイルをかぶせ、その上にケーキを丸ごと置いて、ラップを巻き、つぶれないように 段ボールで補強して、包装)
●マドレーヌ (ジップロックにガサガサっと入れました)
●黒豆煮 (実家から送られてきた豆を私が煮て送り返しました。)
レシピブログに掲載のmarimo cafeさんの「キャラメルバナナ&ココナツヌガーのケーキ」 焼きました。
ソテーしたキャラメルバナナの入った生地はしっとりと、ロングココナツのヌガーは甘めでパリッとクリスピー。
ふたつの食感が味わえて、うん。美味しいです。 リンゴでもきっと美味しいかも。
18㎝型で焼くので、見栄えがして、ホールごと プレゼント用に使えそうです。
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熟しきったバナナで いつものように 塩マフィン。 (型はパウンド型使用。)
(昨年初めて作ったのはこちら。)
今回あり合わせの材料で作ったので、ブランシュガーの代わりにきび砂糖、ヨーグルトが無かったので入れないで。
ナツメグやシナモン、塩も以前よりも多めに入れこみました。 バナナとチョコチップは合うでしょう、ってことでチョコチップも。
油は太白ごま油ではなく、菜種油とサラダオイルのミックス。
以前よりも パンチのある(←って、もしかして死語? 打っていてもしや、と思いました)味になりました。 ヨーグルト無しがどう影響するかと心配でしたが、特に大丈夫だったみたい。 バナナがあったら、やっぱりこれだわね、というレシピです。